楽しい学童(^▽^)/

夏休みの小さな学童も終わった。

部屋が狭かったので、部屋ではたくさんの遊びは
できなかったが、子どもたちは楽しく過ごして
くれたようである。

遊びは、ほとんど自分たちで作らせた。
厚紙で作るこま
ぶんぶんごま
パラシュート
シャボン玉の道具
ゴムを使ったおもちゃ
折り紙
あやとり
など主に手を使って遊ぶものをやった。
次第に、器用になっていくのが分かる。


子どもは
「先生、作って遊ぶのも楽しい。」
と言っていた。
ゲームが多い子どもたち。
私のところに来ている学年が大きい子どもたちは
ゲームの世界の話をしている。
ゲームをしていなければ会話についていけない。
他の会話ができるようになるのだろうか、少し
心配である。

我が子は家ではゲームは一切させなかったので、
その点はよく分からないが。

ただ感じたことは、ゲームをあまりやらない子の
方が、手作りおもちゃや生きものへ興味関心が
高いということ。

していない子は、おもちゃを進んで作る。
また、昆虫や水の中の生き物を探したり、その絵を
描きたかったりする。
自然で遊ぶのが好きだし、生き物への思いが違う。

いろいろなことを小さい時に体験しておくことは、
成長にかかせないことだと思う。

私の学童は、遊びに関しては
「体験して遊ぶ」
「人と関わって遊ぶ」
を目標にやっていきたい。

そして、この夏休み、教師時代とは違った子どもの姿を見た。

その一部。
子どもは、習いごとが多すぎるときついようだ。
「ほんとうは、したくないんだけど・・・」
とつぶやく子がいた。
もっと遊ぶ時間がほしいようだ。

学童のやり方で改善するべきところも分かった。
より子どもや親さんに良い学童にしていきたい。

冬休みはできるか分からないが、春休みからはできる
のではないだろうか。
  

教え子の赤ちゃん

２０数年前の教え子（Ｍさん）が里帰りしていて、
赤ちゃんを見せに来てくれた。

４ヶ月の男の子。しっかりした顔つきで将来
立派な社長さんになりそう。きっとなると思う。
赤ちゃんは本当にかわいい。
Ｍさんも母親の顔になっていた。
教え子の成長もうれしい。
優しくて素直で明るいＭさんなので、子どもも
そんな人に育っていくことだろう。

赤ちゃんを２回ほど抱かせてもらった。
赤ちゃんが好きなんだけど、最近はだっこする
こともなく、早く娘が結婚して孫を産んでくれ
ないかな！？と願っているところ。
まだまだ先の話かな・・・。

次、会うときは２人になっているといいな。  

子どもは元気！

子どもさんをあずけるところがなく
困っている親さんのために始めた学童。
もう１０日あまりが過ぎた。
他にもあずかってほしい方がいるのだが、
場所が狭いので、４人までとしている。
（今年はすみません。）

それにしても子どもたちは元気。
公園やプールなどに数回、遊びに行っているが、
外では、汗びっしょり。
プールではずっと水の中。

わたしことおばさんは、日焼け注意報なので、
日陰で監督する仕事に徹している。

子どもは遊ぶのも仕事なので、大いに外で遊んで
ほしい。
（外で、ゲーム機でゲームをするのではなく）

そろそろ夏休みも少し生活がゆるんでくる頃かな！？

学童トライアングルでは、毎日同じスケジュール
だから来ている子は、規則正しい生活をしている。

来週はさて、何をしようかな。